ヴィヴェク・ラマスワミ氏、ウクライナ侵攻でプーチン大統領に報酬を与えたい

Jun 18, 2023

ポリティコとの新たなインタビューで、ラマスワミ氏は正式に、ウクライナでの血なまぐさい戦争に対するウラジミール・プーチン氏への報奨を主張する最新の候補者となった。 プーチンの側に立って同盟国に敵対するのは、まさに2024年の共和党の最新のMAGA一斉射撃だ。

ラマスワミは、彼の極端なMAGA政策は民主主義を保護し同盟国と協力することよりも重要であることを明確にしました。

ポリティコ：「ラマスワミ氏はABCニュースに対し、米国はロシアに『何らかの大きな譲歩』をすることで戦闘を終わらせることができると語った翌日の月曜日、オフィスでPOLITICO記者らに語った。NatSec Dailyは会談後、それが何を意味するかについてラマスワミ氏に圧力をかけた。

「『プーチン大統領は結局、クリミアとドンバス諸国のほとんどを手中に収めるだろう』と彼は我々に語った。さらに、NATOはウクライナが同盟に参加せず、米国はロシアと『完全な経済関係』を回復すべきだと誓うべきだ。」大きな譲歩だ」と彼は強調した。

ラマスワミ氏の恥知らずな発言は、同盟国を危険にさらす可能性がある米国のウクライナ支援をやめると約束してからわずか１週間も経たないうちに発表された。

CBSニュース：「共和党の大統領候補ヴィヴェク・ラマスワミが大統領に勝てば、米国のウクライナ支援をやめ、代わりにロシアとウクライナの和平調停を仲介すると述べた。」

「そして和解の一環として、大統領はウクライナへの米軍事援助を停止し、キエフのNATO加盟を阻止し、クレムリンに対する西側制裁を解除すると述べた。また、ウクライナから全軍を撤退させ、東ヨーロッパの全ての基地を閉鎖すると述べた。」

プーチン大統領を称賛するMAGA共和党員はラマスワミ氏だけではない。トランプ氏は長年プーチン氏との「良好な関係」を喧伝し、プーチン氏にウクライナの一部を「引き継がせる」かもしれないと述べてきた。

デイリービースト：「フォックスニュースは、ロシアにウクライナの一部を「乗っ取らせたかもしれない」というトランプ大統領の発言を編集した」

ドナルド・トランプ大統領、プーチン大統領について「我々は非常に良い関係を保っていた」

ワシントン・ポスト、2022 年 2 月: 「『天才』、『聡明』: トランプ大統領はプーチン大統領のウクライナ侵攻に予想通りの反応を示す」

ドナルド・トランプ、2022年2月：「『なんて賢いの？』と私は言った。彼は平和維持軍に入るつもりだ」と、在任中は定期的にプーチン大統領を賞賛し、プーチン大統領との緊密な関係を求めていたと付け加えた。 」

ドナルド・トランプ、2022年2月：「プーチン大統領は今、ウクライナの大部分を『独立している』と言っている。私はこう言った、『それはなんて賢いことだ？』」 そして彼は平和維持軍に入るつもりだ…非常に聡明な男がいる。」

そしてデサンティスは、プーチン大統領の血なまぐさい戦争を「領土紛争」であり「国境」をめぐる戦いとして片付ける大胆さを持っていた。

ロン・デサンティス: 「ウクライナとロシアが国境地帯のようなものをめぐって戦っている。」

ニューヨーク・ポスト紙：「フォックスニュースキャスターのタッカー・カールソン氏への声明で、『ウクライナとロシアの間の領土問題にさらに巻き込まれる』ことはアメリカの『重大な国益』ではないという同氏の主張は、多くの共和党幹部らから強く批判された」 —リンジー・グラハム上院議員とマルコ・ルビオ上院議員を含む。」